気抜いたら涙出そうだよ。 ギュッと手を繋いで歩いてくれる鉄兄にどれだけ言いたかったか。 「何でもなくてよかったな。 ちょっと勉強勉強っていいすぎたかな??」 「そんなことないよ。 鉄兄のおかげであたし少しは頭良くなったと思うもん」 「夏休み明けの試験終わったら、プールでも行こうか??」 「本当??」 「この夏休み本当に頑張ったもんな」 鉄兄が一緒だったから頑張れたんだ。 あたしひとりなら絶対ムリだったよ。 鉄兄… ずっとそばにいてくれる?? なにがあっても…