ポチャンっと音がして。
足をつけた湯船のお湯が零れだす。
あんなにイヤで何があってもお風呂には一緒に入らないって決めてたのに!!
そっと後ろから抱きしめられてるあたしがいる。
「美羽、綺麗だよ。」
「//////」
うなじにキス///。
のぼせてしまうよ~。
全身がゆでダコになっていく。
「鉄兄… 先に上がって///」
「もう、限界??」
「うっうん。 もうのぼせちゃうよ///」
鉄兄の前で立ち上がる勇気は持てなくて///。
もう今さらって思うけど…でもねっ///
やっぱり無理は無理なんだもん///



