あたしは 必死翔太くんを探した。 「翔太くん…どこ???」 いろんな場所を捜したけど どこにもいない。 「もしかして――…。」 あたしは あの場所へむかった。 そこにつくと やっぱり君はいた。 「見つけた。」 「な…んで??」 翔太くんは びっくりしていた。 だって ここは――… 『俺 先輩のこと絶対諦めませんから!!!』 君との思い出かたくさんある場所。