あたしの頬に 冷たいものが 流れた―――…。 あたし 最低だ………。 優太とも はっきりしてないくせに 中途半端に 翔太くんのこと 利用して――… でも やっと気付いた…。 あたしが 好きな人は "翔太くん" なんだって。 こんどは あたしが 追い掛けるばんだ……!!!