あたしは健太に涙目で ありがとう目線を送る。 あのままだったら、 きっとあたし教室出てた。 「健太、ありがとう」 「…教師なんて、気にするなよ」 あたしは大きく頷く。 健太、大好き。 恋人としてじゃないけど。