雫の恋




「………ん~?」



「おっ…起きたか?」


私が目を開けると優斗のドアップ


「…………寝込みを襲う…変態優斗」


ついでに人格が壊れている


「…………………………………………………今日は晴れてるぞ~」


「なにその間!!何したの!?あんたは寝ている私に何したの!?」

しかも話のそらし方変!!

「いやぁ…すまんすまん…襲ってしまった」


「どこまでしたの?」


私は笑顔を作っていった


「怒らない?」


「うん」


「本当に?」

「うん」