破片を洗い流すと、ジャージに着替えシャワー室から出た。 制服を鞄にしまおうとしたとき、ハッと課題のことを思い出した。 慌てて部室から出ると、先生の姿がなかった。 あれ…外で待ってるって言ってたのにー… キョロキョロと辺りを見渡しても、姿が見えない。 「…」 とりあえず、職員室に課題を提出しに行こう。 もしかしたら、先生がいるかもしれないし… 濡れた髪をタオルで乾かしながら、職員室に向かって歩き出した。