「先生」
私は、先生にさえー…
「私、先生と似てるって言われたとき嬉しかったんです。だって先生は私にとって、今まで出会った先生の中でイチバンの先生です」
先生を否定されるのは、嫌だ。
「私たち…生徒のことをイチバンに考えてくれてて、厳しいときもあるけどその中には優しい部分もあって…その優しさに救われた生徒もたくさんいると思います。もちろん厳しさの部分でも、間違いを気付いた生徒もいると思います」
麻生さんに…岩瀬くんもー…
「だから、先生がその先生を否定しないでください」
私はー…
「私の好きな先生を否定しないでください」
その先生にイチバンに想われたいと思った、私。
「尊敬していますし、今は私の目標です」
今でも、先生が好き。
けど、今の私は先生の重荷にしかならない。
「いつか先生の隣にまた立てるように…」
今度は教師として…先生と同じ目線で、先生と向き合いたい。



