__________・・・ 「なるほど。 そんなことがあったんだ。」 「....ん。」 「いいと思うよ。 あたしは雅が決めたことに 反対なんかしない。」 「ありがと、冴華。」 「でもさ、王子ってやっぱ 雅のことが好きなんじゃない?」