途中、なんかすごい視線を感じる…。 じーっと健吾が私を見てるのだ。 「にゃに?」 「小春ちゃん。」 「にゃっ!?」 なんか痒い! 鳥肌立った! あの健吾がこう呼ぶのは…怒られる時しかない。 なんか怖くなって後ろに下がるけど壁に当たる。 ホントに怖いの… この後は絶対に"お仕置き"が来るんだから…