狼くんと子猫ちゃん





「空くん何番だった?」



「あー、10?」



「えー、誰よ10番!」




やべー、やっぱりうざいなこいつら。


入学した時には可愛いから側に置いといた奴らなのに。




…イライラしかしない。






「空ー!番号違うとかショックなんだけどー!」



「今度はお前か。美加。」




とりあえず、首に抱きつくのはやめてほしい。




「同じ人分かった?」



「いや、まだ。」



「ふーん…」