『寛貴くんはこっちで…』

おじさんは俺を親族の席へと連れてきた




「でもいいんですか?!」



『いいもなにも…美咲の為にもな?』



「ありがとぅございます…あとお願いがあるのですが…」


俺の願いをおじさんに伝えた


おじさんは笑顔で聞き入れてくれた