俺は電話を切って…3人の元に戻った。


「…ボクにもやらせて!!」


「コレはダメです!!郡迩様」
光が郡迩様を嗜めた。


3人は少しでも射撃を腕を磨く為に…大広間の液晶テレビの大画面で戦争ゲームをしていた。


「貴様らも止めろ!!郡迩様の目の前で…戦争ゲームなどするな!!5歳であられる郡迩様の教育上悪すぎる!!!」


俺は3人を睨みつけた。


3人は俺の怒声で慌てて…ゲームを止めた。


「…紫岐……ボクもやりたかった!!」


「…俺と一緒に郡迩様のお部屋で『ウ0トラマン』を見ましょう~」


「ええ~ッ!?あっちの方がいい!!」