やめて!!
私は倫汰くんの服の袖を掴んで必死に首を振った。
「大丈夫、気が付いたって言いに行くだけだから」
ニコリと笑って倫汰くんは出て行った。
倫汰くんが出て行ってからしばらくして朋果ちゃんが入ってきた。
「娃弥!」
そういって勢いよく私に抱きついた。
「心配したんだよ!!」
寝てないの?
ずっと泣いてたの?
目が腫れてる。
「そーだ!リンゴ剥いたげる。こう見えても私リンゴ剥けるんだよ」
ありがとうっていいたいのに
大丈夫だよって伝えたいのに
声が出ないよ……。
「あっ、水買ってきてあげる」
そう言って朋果ちゃんは剥きかけのリンゴと果物ナイフを置いて出て行った。
私は倫汰くんの服の袖を掴んで必死に首を振った。
「大丈夫、気が付いたって言いに行くだけだから」
ニコリと笑って倫汰くんは出て行った。
倫汰くんが出て行ってからしばらくして朋果ちゃんが入ってきた。
「娃弥!」
そういって勢いよく私に抱きついた。
「心配したんだよ!!」
寝てないの?
ずっと泣いてたの?
目が腫れてる。
「そーだ!リンゴ剥いたげる。こう見えても私リンゴ剥けるんだよ」
ありがとうっていいたいのに
大丈夫だよって伝えたいのに
声が出ないよ……。
「あっ、水買ってきてあげる」
そう言って朋果ちゃんは剥きかけのリンゴと果物ナイフを置いて出て行った。

