「あっ!!」 いきなり沙紀が大きな声で叫びだした。 この状況でそれは、心臓に悪いからほんとやめてほしい…。 「な、に……?」 酸素が足りない…。 てか、もう心臓止まってたりして…? さすがにそれはないよね…。 「ごめん、キラ! あたし先生に頼まれてた事があった!」 すっかり忘れてたわ… なんて呑気に言ってる場合じゃないでしょ…? ということは、さ…… ということは、だよ……?