「イヴ!」 優の声だ! 「チッ」 ユキが不機嫌そうにする 「お客様、桜井優さんですか??」 「え、はい 桜井優ですけど・・・・」 「お会計の方をお願いす!」 店員さんも必死だ その言葉に優はお財布を出した 「優!」 私は優の方に走った 「おい!イブ!!」 ユキが私を追ってきた