「何、言ってるんだよ…。昨日、母さんに何て言われた?」 体から、血の気が引いてくる気がする。 「何も言われてないってば」 「何も言われてないわけないだろ!ちゃんと言えよ!」 つい怒鳴ってしまったオレを、美優は驚いた顔で見ている。 少し気まずい雰囲気になった時、 竜から電話がかかってきた。