私ゎその紅月先輩に恋してます!!!
りぃﾁｬﾝゎ
『そんな恋叶いっこなぃよぉ〜』
って言ってるｹﾄﾞ私ゎ運命を信じます


そんなある日の放課後
いつも一緒に帰っている
りぃﾁｬﾝが先生に呼び出されたから
私ゎ下駄箱でりぃﾁｬﾝを
待っていた。
そしたら…なっなっなんと!!!
紅月先輩とバッタリ会っちゃいました
やっぱり運命〜
『君…1年生の相川さんだよね???』
突然の問いかけに
『ひゃっ…ひゃい!!!』
あぁーかんだぁ恥ずかしい
『ぷっ』
笑われたぁ
『すっ…すみません』
とっさに謝ってしまった。
『あんた面白いなぁ
噂であんたのｺﾄ聞いてた。
1年生に相川 美陽ゆぅ可愛い仔
がおる言うてなぁ｣
えっ???この人…紅月先輩???
『あ…あのぉ…紅月先輩ですよね？』
思わず聞いてしまった。
『あぁ〜これゎ素の俺。学校ぢゃぁ王子様ｷｬﾗでとうしてんの…あとなぁ俺お前のｺﾄ気に入ったみたいやお前俺と付き合え!!』
…えぇー?!?!