また朝がやってきた。夜中の2時までTSUTAYAで借りてきたDVDを見て、それから寝たのだから4時間しか寝ていないことになる。あーあ、眠い。いつも通り、眠たい両目をひっかくように両手で擦りながらトイレに向かう。目脂が両目をふさいで、なかなかズボンがぬげない。イラッ。やっとの思いでトイレをすませると、同じバイト先の大森君から携帯に着信がある。