その日の午前中は雄輔先輩
のことを考えてた

学園一イケメンでドSな
雄輔先輩は1個下の私達
にも人気が高かった
私は好きなタイプじゃなかったけど・・・

お昼休みいつものように真凛と
お弁当を食べていた

ガラガラ


教室が一気にざわついた

雄輔先輩!!!


「あっ」

私のほうに歩いてきた

「おい!お前ちょっと来い」

「え?でも今お弁・・・」


屋上に出された


「あの・・・朝のことは本当に悪いって思ってるんで・・・」

「お前俺と付き合え!」

「は?」

「あ゛ん?」