俺は
今まで族として生きてきました

俺がもっとも尊敬していた人は
俺達の為に
自分の命を犠牲にしました

俺は
自分の力の無さを恥じました

どれだけ意気がっても
自分がなにも出来ないちっぽけな存在だという事を知らされました