この日は比較的貸出が多くバタついていたのだが瑞穂はなかなか集中できないでいた。
有明がいたのでは余計に集中できない――・・・。
緊張のせいかいつもより時間は早く過ぎ去り、あっという間に終わりの時刻――布津と会う時が迫る。
(うわっ、もうこんな時間じゃん!
日報書いてない!)
瑞穂は慌てて手元の仕事を片付け始めた。
すると奥の部屋からバタバタと千々石が出て来る。
「瑞穂先輩、他にお手伝いありますか?」
「あ、もう日報だけだから大丈夫!」
「よかった。
じゃあ私、歯医者予約してるんでお先に失礼しても大丈夫ですか?」
「え!!」
今はどうしても有明と二人にされたくない――・・・。
「いっ・・・いいよ、お疲れ様」
「お疲れ様ですー」
千々石は瑞穂の返事を聞くと荷物を持ってバタバタと出て行ってしまった。
(あはは・・・やっぱり可愛いなー千々石さん)
・・・なんて思っている余裕があるはずもなく。
有明がいたのでは余計に集中できない――・・・。
緊張のせいかいつもより時間は早く過ぎ去り、あっという間に終わりの時刻――布津と会う時が迫る。
(うわっ、もうこんな時間じゃん!
日報書いてない!)
瑞穂は慌てて手元の仕事を片付け始めた。
すると奥の部屋からバタバタと千々石が出て来る。
「瑞穂先輩、他にお手伝いありますか?」
「あ、もう日報だけだから大丈夫!」
「よかった。
じゃあ私、歯医者予約してるんでお先に失礼しても大丈夫ですか?」
「え!!」
今はどうしても有明と二人にされたくない――・・・。
「いっ・・・いいよ、お疲れ様」
「お疲れ様ですー」
千々石は瑞穂の返事を聞くと荷物を持ってバタバタと出て行ってしまった。
(あはは・・・やっぱり可愛いなー千々石さん)
・・・なんて思っている余裕があるはずもなく。
