「瑞穂先輩こんにちはー」
「あ、千々石さん」
今日の図書室を管理する図書部の当番は千々石と瑞穂。
図書室に入るとすでに千々石が来ていて、返却された本の整理をしていた。
「千々石さん、体育祭ではごめんね・・・。
口之津先生も謝りたいって言ってたんだけど、怖がるだろうからってこれ預かったんだ。
あとこれ、私からも」
瑞穂は鞄から二つお菓子を取り出した。
「ええっ?!いいですよ、そんな・・・」
「気持ちだから、受け取って!
っていうか・・・こんなので済ませちゃって悪いけど」
「それじゃあ・・・お言葉に甘えて。
ところで例の女の人って瑞穂先輩のお友達だったんですよね」
「アハハ・・・ほんとに騒がせちゃってごめんね」
千々石は思ったより気にしていないようで瑞穂はひとまず安心した。
「ところで今日愛野先生、早退されたらしくって・・・」
「え?」
「こんにちは」
ガチャリとドアの開く音がして、そこに有明先生が現れた。
――いつもよりドキリと強く胸が鳴る。
「あ、千々石さん」
今日の図書室を管理する図書部の当番は千々石と瑞穂。
図書室に入るとすでに千々石が来ていて、返却された本の整理をしていた。
「千々石さん、体育祭ではごめんね・・・。
口之津先生も謝りたいって言ってたんだけど、怖がるだろうからってこれ預かったんだ。
あとこれ、私からも」
瑞穂は鞄から二つお菓子を取り出した。
「ええっ?!いいですよ、そんな・・・」
「気持ちだから、受け取って!
っていうか・・・こんなので済ませちゃって悪いけど」
「それじゃあ・・・お言葉に甘えて。
ところで例の女の人って瑞穂先輩のお友達だったんですよね」
「アハハ・・・ほんとに騒がせちゃってごめんね」
千々石は思ったより気にしていないようで瑞穂はひとまず安心した。
「ところで今日愛野先生、早退されたらしくって・・・」
「え?」
「こんにちは」
ガチャリとドアの開く音がして、そこに有明先生が現れた。
――いつもよりドキリと強く胸が鳴る。
