「えーっ!!君帰っちゃうの?!やだやだやだ女子高生!」
「お前から犯罪の匂いがするんだよ」
瑞穂に詰め寄る加津佐に有明は割って入ってまたベシっと顔を叩く。
「同じマンションなんでしょ?!じゃあ一回帰って有明んちおいでよ!!俺いるし!いるし!!」
「「え?!」」
瑞穂と有明の声が同時にかぶる。
(有明先生の部屋か・・・)
少し行ってみたい。
そして瑞穂もいっぱしの高校生。
大人と遊ぶ、というなんとなくちょっぴり危険そうな世界がすごく魅力的に感じられた。
「加津佐!」
有明も明らかに動揺している。
「なんだよいいじゃんかよー!
おまえとばっか一緒にいてもつまんねーもん」
「じゃあ毎日毎日ウチにこなけりゃいいだろ・・・」
「・・・・・・い、行きたい、です」
「お前から犯罪の匂いがするんだよ」
瑞穂に詰め寄る加津佐に有明は割って入ってまたベシっと顔を叩く。
「同じマンションなんでしょ?!じゃあ一回帰って有明んちおいでよ!!俺いるし!いるし!!」
「「え?!」」
瑞穂と有明の声が同時にかぶる。
(有明先生の部屋か・・・)
少し行ってみたい。
そして瑞穂もいっぱしの高校生。
大人と遊ぶ、というなんとなくちょっぴり危険そうな世界がすごく魅力的に感じられた。
「加津佐!」
有明も明らかに動揺している。
「なんだよいいじゃんかよー!
おまえとばっか一緒にいてもつまんねーもん」
「じゃあ毎日毎日ウチにこなけりゃいいだろ・・・」
「・・・・・・い、行きたい、です」