外には女子生徒が尻餅をついて、その隣には眼鏡が落ちていた。
「ごっ、ごめんなさい!大丈夫?!」
胸まである長い黒髪で見えない顔を瑞穂はしゃがんで覗き込む。
「・・・・・・・・・!!」
「あ、だ・・・大丈夫です」
目元まである長い前髪をかき上げた彼女を見て驚いた。
(うわっ・・・美人!!)
整った目鼻に長い睫、大きな瞳。
(この人もしかして口之津先生が言ってた・・・)
一瞬にしてそう思う程の美人だ。
確かにこれだけ美人なら学校で有名になっててもおかしくはない。
しかしこんな人、うちの学校にいただろうか?
瑞穂が固まったまま考えをめぐらせていると彼女の方から声をかけてきた。
「あの・・・私の眼鏡は・・・」
「あっ!ごめんなさい!
えっと、コレ」
落ちた眼鏡を拾い上げ、傷や曲がったりしていないか確認して手渡す。
「ごめんなさい、多分大丈夫だと思うんだけど」
「はい、大丈夫です。すみません」
悪いのは瑞穂なのに、彼女は丁寧に謝ってその眼鏡をかけ、髪を整えた。
「ごっ、ごめんなさい!大丈夫?!」
胸まである長い黒髪で見えない顔を瑞穂はしゃがんで覗き込む。
「・・・・・・・・・!!」
「あ、だ・・・大丈夫です」
目元まである長い前髪をかき上げた彼女を見て驚いた。
(うわっ・・・美人!!)
整った目鼻に長い睫、大きな瞳。
(この人もしかして口之津先生が言ってた・・・)
一瞬にしてそう思う程の美人だ。
確かにこれだけ美人なら学校で有名になっててもおかしくはない。
しかしこんな人、うちの学校にいただろうか?
瑞穂が固まったまま考えをめぐらせていると彼女の方から声をかけてきた。
「あの・・・私の眼鏡は・・・」
「あっ!ごめんなさい!
えっと、コレ」
落ちた眼鏡を拾い上げ、傷や曲がったりしていないか確認して手渡す。
「ごめんなさい、多分大丈夫だと思うんだけど」
「はい、大丈夫です。すみません」
悪いのは瑞穂なのに、彼女は丁寧に謝ってその眼鏡をかけ、髪を整えた。
