「あれ・・・有明先生泳がないんですか?」
「え・・・ははは・・・
俺はいいよ・・・」
苦笑いをしながら有明も上着のチャックを上まで上げる。
有明は布津に話したあの日のことを思い出していた。
あの日布津が負けじとして言った言葉―――・・・
『瑞穂ってマッチョが好みなんですよ』
(マッチョってどんなマッチョ?)
だから布津はスポーツ馬鹿だという。
マッチョとまでは言わないが毎日部活などに明け暮れているだけあって体つきがいい。
瑞穂が褒めるから次第に運動ばかりするようになったと布津は言った。
目の前でピョンピョン跳ねる加津佐。
彼もまたなかなかスタイルがいい。
細身ながらも昔から結構体が締まっていた。
だからどんな服でもうまく着こなす。
それに比べ自分は昔から運動は得意でも好きでもないので細くて白い。
(あんなのが隣にいて脱げるか・・・)
有明が重いため息をつくと瑞穂と目が合う。
なぜか何となく同じ気持ちでいるような気がして
もう一度お互い苦笑しあった。
「え・・・ははは・・・
俺はいいよ・・・」
苦笑いをしながら有明も上着のチャックを上まで上げる。
有明は布津に話したあの日のことを思い出していた。
あの日布津が負けじとして言った言葉―――・・・
『瑞穂ってマッチョが好みなんですよ』
(マッチョってどんなマッチョ?)
だから布津はスポーツ馬鹿だという。
マッチョとまでは言わないが毎日部活などに明け暮れているだけあって体つきがいい。
瑞穂が褒めるから次第に運動ばかりするようになったと布津は言った。
目の前でピョンピョン跳ねる加津佐。
彼もまたなかなかスタイルがいい。
細身ながらも昔から結構体が締まっていた。
だからどんな服でもうまく着こなす。
それに比べ自分は昔から運動は得意でも好きでもないので細くて白い。
(あんなのが隣にいて脱げるか・・・)
有明が重いため息をつくと瑞穂と目が合う。
なぜか何となく同じ気持ちでいるような気がして
もう一度お互い苦笑しあった。
