そんな感情を振り払って瑞穂を起こす。
「瑞穂さん!起きて!もう朝だよ。
家の人に怒られないの?!」
さっきのように触れることを戸惑われたのでポンポンと控えめに叩いてみる。
と、瑞穂がうっすら目を開けた。
よかった!と思ったのだが――…
「・・・眠い」
(だめだ!まだ寝ぼけてる)
ガクリと肩を落とす。
「もう朝帰りだよ?!大丈夫なの?!」
それでも根気強く声を上げた。
「んーーーー…先生、ウルサイ」
「!!!」
寝ぼけてるとは言え、初めて瑞穂から浴びせられる冷たい言葉にショックを受ける。
「・・・・」
言葉が出ない。
「親今北海道だから大丈夫です~~~…」
気にする様子のない瑞穂は目をこすりながらまたごろんと寝返りを打った。
「北海道?!」
寝ぼけているのだろうか―…
「夜中に一回起きたんですけどー…
親いないからー…
もーーーー
いーーーかなーーーってーーー…」
寝ぼけたままに言葉を続ける。
若干不安ではあるが―…
『親が北海道に行って家にはいない』らしい。
ひとまずほっと安心した。
そしてやっぱり先程の言葉がショックだ。
「瑞穂さん!起きて!もう朝だよ。
家の人に怒られないの?!」
さっきのように触れることを戸惑われたのでポンポンと控えめに叩いてみる。
と、瑞穂がうっすら目を開けた。
よかった!と思ったのだが――…
「・・・眠い」
(だめだ!まだ寝ぼけてる)
ガクリと肩を落とす。
「もう朝帰りだよ?!大丈夫なの?!」
それでも根気強く声を上げた。
「んーーーー…先生、ウルサイ」
「!!!」
寝ぼけてるとは言え、初めて瑞穂から浴びせられる冷たい言葉にショックを受ける。
「・・・・」
言葉が出ない。
「親今北海道だから大丈夫です~~~…」
気にする様子のない瑞穂は目をこすりながらまたごろんと寝返りを打った。
「北海道?!」
寝ぼけているのだろうか―…
「夜中に一回起きたんですけどー…
親いないからー…
もーーーー
いーーーかなーーーってーーー…」
寝ぼけたままに言葉を続ける。
若干不安ではあるが―…
『親が北海道に行って家にはいない』らしい。
ひとまずほっと安心した。
そしてやっぱり先程の言葉がショックだ。
