有明先生と瑞穂さん

ご飯は冷蔵庫にあるもので簡単に済ませ、風呂に入った。


携帯を見るとまだ先生から返事はない。

外を見るともう大分暗くなっていた。


時間は8時過ぎ――


両親の部屋から駐車場をのぞくと先生の車は停まっていた。


「先生いるじゃん・・・」



寝てるのだろうか

メールを返せないほど具合が悪いとか?


加津佐さんが看病してくれてればいいけど・・・



それとも




「無視・・・されちゃったかな・・・」





月が綺麗な静かな夜



無性に寂しいのは一人だからか。