加津佐が後部座席に寝転がっているので瑞穂は助手席に座った。
車内に入ると眠りかけていた加津佐が飛び起き運転席の有明の首に腕を絡ませた。
「なぁなぁ~俺も入れてよ一人ぼっちにしないでよー」
「あーハイハイ、いいからお前は寝てろ!」
有明先生は煩わしそうにその腕を振り払った。
「加津佐さんって普段もそうだけどお酒が入るとカナリ有明先生に甘えるんですね。
ちょっとこういうとこカワイイかも」
瑞穂は寝てるのか起きてるのかよくわからない加津佐を見てプッと笑った。
「瑞穂さんも俺に甘えていいよ」
そのセリフにギョッとして有明先生の顔を見ると横目で意地悪そうに笑った。
「…さ、さっきから…加津佐さんに気付かれたらどうするんですか…」
下を向いてなるべく小声で言うと先生は前を見たまま、また笑った。
(こういう時の先生は…なんかアダルティと言うか…
…え、エロイ…よね)
いつも優しい先生のみせる意地悪さは瑞穂にとってすごく魅了的なものに感じる。
それを自覚してやってるのか、無自覚なのかはわからないが…。
ドキドキする心臓を押さえようと必死になっていると、後ろで「ヘクシュ!!」と大きなくしゃみがひとつ聞こえて更に心臓は大きく跳ねた。
車内に入ると眠りかけていた加津佐が飛び起き運転席の有明の首に腕を絡ませた。
「なぁなぁ~俺も入れてよ一人ぼっちにしないでよー」
「あーハイハイ、いいからお前は寝てろ!」
有明先生は煩わしそうにその腕を振り払った。
「加津佐さんって普段もそうだけどお酒が入るとカナリ有明先生に甘えるんですね。
ちょっとこういうとこカワイイかも」
瑞穂は寝てるのか起きてるのかよくわからない加津佐を見てプッと笑った。
「瑞穂さんも俺に甘えていいよ」
そのセリフにギョッとして有明先生の顔を見ると横目で意地悪そうに笑った。
「…さ、さっきから…加津佐さんに気付かれたらどうするんですか…」
下を向いてなるべく小声で言うと先生は前を見たまま、また笑った。
(こういう時の先生は…なんかアダルティと言うか…
…え、エロイ…よね)
いつも優しい先生のみせる意地悪さは瑞穂にとってすごく魅了的なものに感じる。
それを自覚してやってるのか、無自覚なのかはわからないが…。
ドキドキする心臓を押さえようと必死になっていると、後ろで「ヘクシュ!!」と大きなくしゃみがひとつ聞こえて更に心臓は大きく跳ねた。
