のけぞる瑞穂の肩をガシッと組んで加津佐は顔を近づけた。
「いやー俺も彼女がいるのに罪作りな男だよ!
知らず知らずのうちに晴ちゃんをその気にさせてたなんて」
「・・・・・・は?」
とんでもない勘違いに一瞬我が耳を疑った。
加津佐の方を見れば遠い目をしている。
かっこつけているつもりか。
(ウザい。酒くさい)
それを瑞穂は冷たい眼差しで見つめた。
「あの・・・とりあえず違うんで離れてもらいます?」
肘で軽く加津佐を押しのけるが酒の力も手伝ってか全く聞いていない。
「でも晴ちゃんってあんまりそういうの態度に出ないよね!
シビアっつーか、恋愛とか興味ないと思ってた。
今までも好きな人とか彼氏できたことないでしょ?!」
「うわーッ、うざー!
た、確かに彼氏とか好きな人とかできたことないですけどほんと勘違いですから!」
今度は遠慮なく顔を手で思いっきり押しのけた。
「そうかそうか!
晴ちゃんはこういうのが照れなのか!
わかりにくいから今まで気づかなかったよ!
いやー参ったね」
加津佐は全然動じない。
「ひぇええええーーー!!!」
「いやー俺も彼女がいるのに罪作りな男だよ!
知らず知らずのうちに晴ちゃんをその気にさせてたなんて」
「・・・・・・は?」
とんでもない勘違いに一瞬我が耳を疑った。
加津佐の方を見れば遠い目をしている。
かっこつけているつもりか。
(ウザい。酒くさい)
それを瑞穂は冷たい眼差しで見つめた。
「あの・・・とりあえず違うんで離れてもらいます?」
肘で軽く加津佐を押しのけるが酒の力も手伝ってか全く聞いていない。
「でも晴ちゃんってあんまりそういうの態度に出ないよね!
シビアっつーか、恋愛とか興味ないと思ってた。
今までも好きな人とか彼氏できたことないでしょ?!」
「うわーッ、うざー!
た、確かに彼氏とか好きな人とかできたことないですけどほんと勘違いですから!」
今度は遠慮なく顔を手で思いっきり押しのけた。
「そうかそうか!
晴ちゃんはこういうのが照れなのか!
わかりにくいから今まで気づかなかったよ!
いやー参ったね」
加津佐は全然動じない。
「ひぇええええーーー!!!」
