「はぅーー先生チョーいい匂いするし…」
ありまはむなもとにほおずりしうっとりしている!
「有馬さん無理矢理はいけません犯罪ですとりあえず落ち着いて話し合いましょう」
ありあけはこんらんしている!
「!!」
気づけば有明のシャツのボタンは上から2個程外されネクタイにも手をかけられてゆるくなっていた。
(高校生のクセしてなんつー…!)
高校生だからといって子供扱いしてナメてはいけない…というかコレ本当に高校生か?
突き飛ばしたい衝動にかられながらもぐっとこらえる。
「うわっ」
有馬はいきなりシャツをぐいっと引き、シャツをズボンから引っ張り出した。
慌ててその手をつかみ静止するとぐいっと唇を突き出し顔を近づけてくる。
「!!」
寸前のところでおでこを抑えて食い止める。
(今誰か来たら…!!!)
まさにその時だった。
ガ ラ ッ
「すみません遅くなりましたー…」
ありまはむなもとにほおずりしうっとりしている!
「有馬さん無理矢理はいけません犯罪ですとりあえず落ち着いて話し合いましょう」
ありあけはこんらんしている!
「!!」
気づけば有明のシャツのボタンは上から2個程外されネクタイにも手をかけられてゆるくなっていた。
(高校生のクセしてなんつー…!)
高校生だからといって子供扱いしてナメてはいけない…というかコレ本当に高校生か?
突き飛ばしたい衝動にかられながらもぐっとこらえる。
「うわっ」
有馬はいきなりシャツをぐいっと引き、シャツをズボンから引っ張り出した。
慌ててその手をつかみ静止するとぐいっと唇を突き出し顔を近づけてくる。
「!!」
寸前のところでおでこを抑えて食い止める。
(今誰か来たら…!!!)
まさにその時だった。
ガ ラ ッ
「すみません遅くなりましたー…」
