弁当を広げると瑞穂の弁当箱の蓋にみんなでおかずをわけて布津に渡す。
「アリガトォォォ!」
と言いながら布津はおかずにバクついた。
「二人ってどういう仲なの?」
有馬が聞く。
「んー、ただの腐れ縁だよ。別にそういう付き合ってるとかじゃないから・・・」
「ゴフッ!!」
布津がパンをのどにつまらせ深江からジュースをもらって喉に流し込む。
「何やってんのアンタ」
「・・・・・・」
「じゃあ晴子彼氏いないんだ。そういうの興味ないの?」
うーんと考えた後、照れながらボソボソと答える。
「前は興味なかったけど・・・最近は少し・・・」
「ンゴフォ!!」
布津が噴出す。
「だからさっきから何なのアンタ?!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「アリガトォォォ!」
と言いながら布津はおかずにバクついた。
「二人ってどういう仲なの?」
有馬が聞く。
「んー、ただの腐れ縁だよ。別にそういう付き合ってるとかじゃないから・・・」
「ゴフッ!!」
布津がパンをのどにつまらせ深江からジュースをもらって喉に流し込む。
「何やってんのアンタ」
「・・・・・・」
「じゃあ晴子彼氏いないんだ。そういうの興味ないの?」
うーんと考えた後、照れながらボソボソと答える。
「前は興味なかったけど・・・最近は少し・・・」
「ンゴフォ!!」
布津が噴出す。
「だからさっきから何なのアンタ?!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
