「ははーあははははは。」 なぜか竜介くんは爆笑してる…?? 「なんでわらってんの?」 「いやー可愛すぎて……帰ろっか。」 そういって竜介くんは私の手をとった。 廊下を歩いていると女の子がキャーキャー騒ぎだす。 お、女の子の視線が痛い………。 竜介くんはそんなことお構いなしにしどんどん歩いて行く。