「俺、先輩に嫌われたと思ってました」 「何で?」 「告白、断ってるとこ見ました。それで、好きな人がいるって」 「空太のことじゃん」 そうだよ、全部、空太のことじゃん。 「俺も、先輩が好きです」 大好きな空を見るような顔であたしを見てくれた。 それはあたしをすきだってことの証明みたいで…… 「俺、先輩不足だ」 無関心女の頭上に星は耀く END