無関心女の頭上に星は輝く




ありさには目に見えて星可の元気がない。


「そんなに好きなら告白しちゃえばいいのに」


そんなに簡単に言われてもできないから困ってる。



「多分、嫌われた」




そう。





あたし、多分嫌われたんだ。



だって、最近全然見かけない。


“一緒に帰りましょ!”


聞こえない。




こんなに寂しいなんて予想外で、



それがまたあたしに、空太がどれだけ大切だったか教えてくれる。