「ほら、早く車に乗れっ」 海斗は、玄関で待っててくれた。 「ちょっと、ウソでしょ!?」 こんなの乗ってけない!! 「なにがだよ」 「これに乗れっての!?冗談じゃないから。あたし乗らない。」 こんな… こんな車に乗れるわけ無いじゃない!! こんなのに乗って学校行ったら、まるで『あたしを見て』と自分で言ってるみたい!!