桜子ちゃんはびっくりしてる。 でもあと一週間… 彼女と…… 思い出を作りたいなって… 思ってるから。 「き、急になによ…」 「いいからっ行こうよっ!」 さりげなく手を繋いだ。 夜のニューヨークは 明るくて騒がしくて 無言の俺らを盛り上げてくれる。 「かんぱーいっ!」 ちょっと小洒落た レストランに入って とりあえずお酒を頼んだ。