――そして日曜日 「真幸君ごめんね?」 「大丈夫。俺も今来たとこだよ!」 「それじゃ、早く行こうっ!」 「うん。」 麻里耶ちゃんはさりげなく 指と指を絡めてくる。 でも…… なんだかドキッとしない。 麻里耶ちゃんは明るくて 一緒にいてすごく楽しい。 でも俺とは 合わないなって 思っちゃってる自分がいる。