バカにするな!!

何度もそう心で呟く。



もっとそばにいて!!


もっと私を見て!!


もっと愛されたい・・・




たとえ遊ばれてるとしても
私にとっては本気の恋愛だから
断ることなんてできない。


大好きだったから・・・


そんな恋愛を繰り返してきた私・・・


私は鏡の中の自分を見つめて、
おかしくて、泣きながら笑った。