あたしたちが一緒に居るようになって、どれくらい経っただろう。

時には笑い合って

本気でケンカして

ふざけ合って


みんなと居る時間はあっという間に過ぎていく。

それと同時にみんなとの思い出がどんどん増えていく。

そしてあたしのたっくんに対する思いはどんどん大きく膨らんでいく。

伝えられない苦しさも大きくなる。


あたしが悩んでいたらユリが話を聞いてくれた。