『心那ー!!遅いよー。』 『あれ?拓人は?俺気付かないで教室出てきちった。』 『さっき教室に居たよね?』 『それが…あのねっ、たっくん今先生に連れてかれて…。でも大丈夫って言ってたから大丈夫だと思う。』 『じゃあ、ちょっと待ってようか。』 『そうだな。どーせすぐ来んだろ?』 『だって担任でしょ?大丈夫、大丈夫。』 『…うん。大丈夫、だといいね。』 2時間後… ノンもユリもヒデもバイトの時間が来て帰ってしまった。 たっくんは… まだ来ない。