キミに捧げる初雪

「あ…あ…」



雪子は何かを思い出したようだ。



「あんただったの…」



悪魔を睨みつける。



「小学生の子供を狙うなんて、いやらしいわね」


最初にオレをバカにしたときと同じような笑みで、雪子は悪魔を愚弄した。