舐めるだけなのに、黒崎くんがすると物凄く色っぽい
そして、ドキドキする―…
思わずギュと目をつぶると首筋に感じていた熱が離れて…
さらにボタンを一つ外されると、その動いていた手が止まる
あ……
気付いたんだろう…そう思って目を開けると、私の胸元を見たまま動かない
「…黒崎…くん」
「そーゆう事か」
「え?」
「だから脱ぎたくなかったわけか」
「…………」
それは事実、否定する所なんてない
だから私は素直に"うん"と頷くと、彼は突然わたしの身体をうつ伏せにさせ腰を持ち上げ四つん這いにさせる
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