「じゃあ、30分後に近くのコンビニで待ってる」 「うん」 頷くと、黒崎くんは颯爽と歩いていく 「………はぁっ」 私ってば、ダメな女だな…最低かもしれない そう思い、私も帰る支度をしてから学校を後にした ――――……… 「似合うな」 「うん」 2時間後、黒崎くんに付き合って買い物をしてから私は彼の家にお邪魔した リビングに小屋などの必要な物を置き、今はソファーに座りながら首輪を付けている .