なんで、黒崎くんってばそんな事を言うの? 秋に見えないように軽く睨み付けると、その視線に気付いているくせにわざと合わせようとしない 「それより、秋。忘れてたけど、さっきサッカー部の後輩が探してたぞ」 「え、そうなのか?」 「ほら、一年のやたら身長が高いヤツ」 黒崎くんが、そう言うと誰のことか分かったのか、肩にあった手を離し私の方を振り向く .