「だから、今までの奏汰との事に目を瞑る」 「…っ」 「これからは、ちゃんと俺だけを見ろ」 「…っ」 言葉の変わりに、頭を縦にふるとクスリと秋が笑う 「約束…だからな」 「う…ぅん」 私がそう言うと、頭に秋の唇が触れて…ただ黙って私達は抱き合っていると―… 「あの~……」 「「…!?」」 少し遠慮がちにカーテンの隙間から私達を見て苦笑いを浮かべる人物に私も秋も固まってしまう ,