同じ年数を生きて来たのに…どうして こんなに違うの… 自分のことしか考えられない私とは違って…秋は……っ 「ゆや、それは違うぞ…」 私の身体を無理矢理、自分の方に向かせ 今度は正面から私を抱きしめる 「ゆやが、俺を大人にしたんだ」 「…っ」 「お前が好きだから、そーゆう考えが浮かぶ」 「だから…それがっ」 大人なんだよっ 抑えきれない感情を秋にぶつけるように私は秋にしがみついた 「………」 そんな私を、秋は優しく抱きしめる .