そこには、ゆやのピアスが闇の中に光る 「最初は、秋が本気になる女がどんなヤツなのか…気になった」 「あぁ」 「それで…ちょっと、からかってやるつもりでそれ以上は考えてなかった」 「…………」 「だけど、話してみたら、秋に対する気持ちが真っ直ぐなアイツが気にいらなくて…そのまま無理矢理、事に及んだ」 「……………」 一瞬、ギュと秋の手が握られる .