「やっと陽向が俺のものになった気がする。」
「何いってんの(笑)」
「ほんとはもっと確認したいんだけど、のんびり行くことに決めたから♪」
「それ何の宣言?」
「え~、言わせんの?」
先生は子供のように笑いながら私の肩に顔をうずめていた
「和樹さん。」
「なに?」
「大好き。」
「俺も。」
私たちはもう一度、唇を重ねた
今度はお互いを確かめるように
ブー、ブー
そして、ポケットから携帯のマナーの音がして一気に現実へと戻った
メールは美咲からでもう来てもいいとのことだった
「タイミング悪いんだよ!!」
先生は私の携帯を睨みながらすねていた
「まぁまぁ、なにしてたのか気になるし行こうよ。」
そう言うと割かと素直に立ち上がりドアへと向かった
「これでしょうもなかったら引っ叩いてやる!!」
「こら虐待教師!!」
私はそう言って階段を下りていく先生の後を追って少し上の段から頭を叩いてツッコンだ
すると先生の手に捕まってしまいそのまま手を引かれて歩いた


