隣の君に恋してる

 私のチョコは地面へと叩きつけられた
 
 「ひっひどいよ…ゥっふェ…」
 ぽたぽたと涙が落ちる
 そのまま私は光をのこして走って行った
 そのあとは気まずくなって
 話さずじまいだったけど
 こんな形で話すことにになるなんて
 思ってもいなかった